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日本エコロジア、富士通、濤和化学など新型インフルエンザ対策商品記事 2009.1.8 

■日本エコロジアなど、鳥インフルエンザの予防に役立つ消毒薬を共同開発

10分間で1億個のウイルスを検出限界以下まで除去
鳥インフルエンザの予防に画期的な消毒薬を開発、近く発売へ
京都産業大学鳥インフルエンザ研究センターで効果実証

抗ウイルス薬「タミフル」が効かないインフルエンザウイルスが・・・・
(▼長いので以下は最下部に↓)


■富士通、企業の新型インフル対策支援 行動計画づくりを指南
[2009年1月7日/日経産業新聞]

 富士通は6日、シンクタンク子会社の富士通総研(東京・港)と連携し、企業の新型インフルエンザ対策を支援するサービスを始めたと発表した。予防や感染者発生時の行動計画づくりを指南するとともに、在宅勤務がしやすい情報システムを提供する。事業継続支援サービスの一環で、企業の有事対応需要を見込む。
 富士通総研が企業の行動計画づくりを支援する。マスクや治療薬をどの程度準備したらいいか、新型インフルの感染者が発生した場合にどの事業をどの程度の規模に抑えるか――などの計画づくりを指南する。対策項目や発生規模に応じて計300種類以上の計画のひな型をそろえた。ひな型をもとに企業の業種や規模に合わせ、最短で1カ月で計画を完成させる。



■濤和化学、鳥インフル対策で消毒剤などセット販売
化学工業日報 

濤和化学は、鳥インフルエンザ、インフルエンザの流行に対処して手首消毒剤(商品名・ハイエスト)、濡れマスク、エアゾール(同・リバルスSP)3商品のセット販売に乗り出す。これまで個別に販売してきたが、鳥インフルエンザのパンデミック対策に乗り出す企業のニーズに対応してセット販売に着手する。約1カ月使用が可能な消毒剤・マスク・エアゾールを組み合わせたセット定価は6500円を予定している。

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■日本エコロジアなど、鳥インフルエンザの予防に役立つ消毒薬を共同開発
日経プレスリリース
2009.1.8

10分間で1億個のウイルスを検出限界以下まで除去
鳥インフルエンザの予防に画期的な消毒薬を開発、近く発売へ
京都産業大学鳥インフルエンザ研究センターで効果実証


 抗ウイルス薬「タミフル」が効かないインフルエンザウイルスが世界に広がり、なかでも鳥インフルエンザの爆発的な流行が懸念されているなか、ベンチャー企業のテクノマイニング株式会社(東京都港区西新橋、代表取締役横尾宣政)と日本エコロジア株式会社(東京都渋谷区、社長・西嶋康祐)は鳥インフルエンザの予防に役立つ画期的な消毒薬、仮称「BV4」を共同開発しました。

 「BV4」は京都産業大学鳥インフルエンザ研究センターによりその効用も実証され、日米両国に特許を申請、近く発売を予定していますが、すでに流行の兆しを見せているアジア諸国などへの輸出も期待されています。

 「BV4」の開発は同社片岡長昭氏ら研究開発チームが、各種の脂肪酸を組み合わせて創り出し、テクノマイニングが販売します。

 「BV4」の最大の特徴は、強力な殺菌力と人間に対する完全ともいえる安全性です。鳥インフルエンザの消毒薬としては空中散布できることが不可欠ですが、「BV4」は、"食品あるいは食品添加物として認可されている成分だけで構成"されているので、安全性が極めて高いことです。
 これまで鳥インフルエンザに対する予防として鶏舎小屋などに使われてきた消毒薬としては、石灰、さらし粉、ホルムアルデヒド、クレゾール、塩酸食塩水、苛性ソーダ、アルコールなどがありますが、アルコールを除いては危険性が高くて空中散布できないという欠点がありました。またその他の液剤ベースの製品は化学性成分がベースになっていました。

 殺菌力については、京都産業大学鳥インフルエンザ研究センターに送って調べてもらった結果、「10分間で1億個のウイルスを検出限界以下まで除去する」効果があることを実証できました。
 普通の消毒薬では「24時間で99.9%〜50%」といったものが多く、10分間で検出限界以下まで除去するという効き目は画期的なものです。
そのほか「BV4」には、コストが安いうえ、水に1000倍に薄めても効果があるため輸送費も節減できるという特徴があります。


◇鳥インフルエンザについて
 鳥インフルエンザウイルス「H5N1型」は、1997年に香港で人への感染が初めて確認され、その後、インドネシアやベトナムなどアジアを中心に流行し始めた。世界保健機構(WHO)によると、これまでに387人が発症、245人の死亡が確認されている。
 ただ、2006年をピークに減少に転じ、今年の発症者もそれほど多くないので、大流行の危機は遠のいたという見方も一部に出はじめているが、一方、インフルエンザウイルスは遺伝子の変異が激しいことで知られ、いつ大流行を起こす新型ウイルスに変異するかわからないと警告している専門家も少なくない。

 不気味なのは、従来型のAソ連型ウイルス「H1N1型」の治療薬として知られる「タミフル」が効かない「タミフル耐性ウイルス」が世界中に広がりだしており、最近、鳥インフルエンザウイルス「H5N1型」にも耐性ウイルスが発見されたことです。しかも、この耐性ウイルスへの変異メカニズムが、奇妙なことにH5N1型でもH1N1型でもまったく同じであることがわかったのだという。
            
 そのことから、鳥インフルエンザウイルスが、人への感染力が強い新型ウイルスに変異する危険性は大きく、大流行の恐れは依然として減ってはいないという。日本のインフルエンザ対策はタミフル中心なので、もし、タミフル耐性の新型ウイルスによる大流行がおこれば、死者が100万人を超えるような大変な被害が出るものと心配されている。

[ 2009/01/09 11:52 ] ■企業対策参考報道 | TB(0) | CM(0)

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